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ニュース (過去ログ) - Mobile Life Support -


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2007年10月


2007年10月31日 - [速報] au、GSM対応機種を2008年春モデルで発売へ
 auは、世界標準である第二世代携帯電話の通信規格「GSM」に対応した機種を2008年春モデルをめどに発売する方針を固めた。GSMに対応するのは、CDMA2000 1X EVDO方式をメインとして利用している「WIN」機種の一部で、今まで1x機種でしか出ていなかった「グローバルパスポート」機種も今後はWINで出す方針のようだ。
 現在、GSMを搭載している携帯電話は、旧ボーダフォン時代から国際ローミングに力を入れていたソフトバンクと、最近になりソフトバンクとの対抗上の理由で注力しだしたドコモの機種だけで、auはCDMA2000方式に固執しW-CDMA方式の事実上の下位方式であるGSMの採用には消極的で搭載を見送っていた。
2007年10月30日 - アイピーモバイルが経営破たん 携帯電話免許も返納
 アイピーモバイルは10月30日付で東京地方裁判所に自己破産を申請し、総務省に携帯電話免許も返納した。負債総額は9億円程度とみられる。破産の理由は、参入期限である11月9日までにサービスを開始するめどが立たなくなったとのことで、中国の通信会社の支援の下で通信方式を変えて参入する計画も破談になったようだ。
2007年10月26日 - ドコモ、新料金制度を発表 従来型の「ベーシック」と新方式の「バリュー」
 ドコモは、905iシリーズ以降の機種に適用される新しい端末の販売方式を発表した。発表されたのは、従来型で端末の店頭表示価格から15,750円の割引を受けられる「ベーシック」と、割引が受けられない代わりに基本料金から1680円の割引を受けられる「バリュー」の2種類で、11月26日以降に順次発売される905iシリーズより開始する。なお、既に発売されている機種は11月26日以降従来通りの販売方式となる。
 「ベーシック」は、機種を購入する際に15,750円の購入サポートを受けられる代わりに、端末は2年の継続契約となり期間内に解約すると「15,750円−(月数×630円)」の違約金が必要になる。「ベーシック」は、購入サポートが受けられない代わりに月々の基本料金は一律1680円割引され、「プランSS」と「ひとりでも割50/ファミ割MAX50」を併用した場合、「(3780-1680)×50%」となり、基本料金は1050円(無料通話:1050円)となる。なお、「バリュー」プランにおいては端末料金の一括払いのほか12ヶ月の割賦もしくわ24ヶ月の割賦が利用できる。
2007年10月25日 - au、「ビジネス通話定額」のオプション料を945円に値下げ
 auは、2006年11月より10回線以上を契約する法人向けに提供している「ビジネス通話定額」のオプション料を2835円から945円に値下げすると発表した。値下げ後の料金は2007年11月分の請求より適用される。
 ビジネス通話定額は、旧ボーダフォンの法人向け通話定額制「ボーダフォンモバイルオフィス」(通称:社員間通話定額)の対抗プランで、WINでの利用の場合「プランM」の基本料金にオプション料として上乗せする形で社員間の通話を定額化するものだ。今回の値下げにより、「プランM+ビジネス通話定額」の基本料は9765円(税込/無料通話:4252円)から7875円(税込)となる。
2007年10月24日 - [速報] ドコモ、「905iシリーズ」を11月1日に発表
 ドコモは、11月1日に秋冬モデルとなる「905iシリーズ」を発表する。
 発表されるのは、SH905i・D905i・P905i・N905i・SO905iと派生モデルのN905iμ・N905iBizの7機種と見られ、3.0インチ以上の大画面液晶を搭載するほか、派生モデル以外はワンセグ・GPS・FOMAハイスピード(HSDPA)・GSMローミングなどの機能を標準装備する。
 905iシリーズでは、9シリーズの従来からのハイスペック路線をさらに突き進め、顧客の囲い込みを図る模様だ。
2007年10月22日 - ソフトバンク、冬モデル8機種を発表
 ソフトバンクは冬モデルとなる8機種を発表した。発表されたのは、820SH・821SH・822SH・820P・821P・920SH・920T・920SCの8機種で820SH・821SH・822SH・920SH・920Tがワンセグに対応する。
 また端末の薄型化に力を入れており、821SHは折りたたみ型のワンセグ機種で最薄となる12.9ミリに押さえたほか、アクオスケータイ4thモデルとなる920SHも14.7ミリ(最薄部)にと以前の機種と比べ大幅に薄型化した。3.5Gと呼ばれる高速な通信が可能な「3Gハイスピード(HSDPA)」には820P・821Pを除く6機種が対応し、他社に先駆けて"標準装備"してきた。
 新サービスとしては「S!ミュージックコネクト」を開始し、他社に出遅れていた音楽配信に対応した。
2007年10月19日 - イーモバイル、他社への接続料の適正化を総務省に要求
 イーモバイルは、モバイルビジネス活性化プランに対する要望書を総務省に提出したと発表した。要望書では他社への接続の際に発生する接続料の適正化などを要求しており、固定通信と比べて高い接続料を下げることにより通話料を下げることがねらいだ。携帯電話の接続料は1分あたり11円程度と固定通信と比べて格段に高く、コストから接続料を算出している固定通信と違い、利益を大幅に加えた料金となっている。日本の携帯電話の通話料が高いのは販売奨励金よりも接続料の高さが問題ではないかという意見もあるくらいであり、適正化は通信行政の責務となるだろう。
2007年10月18日 - [速報] ソフトバンク、10月22日に秋冬モデルを発表
 ソフトバンクが10月22日に秋冬モデルを発表することが明らかになった。秋冬モデルとして発表される機種は、パナソニック製の820P・821P、東芝製の820T・821T・920T、シャープ製の820SH・821SH・920SH・921SH、サムスン電子製の820SC・821SC・822SC・920SCの13機種とみられる。型番は、ソフトバンクが始動してから2年目と言う意味の"x2x"となり、新サービスみられる「S!マガジン」や「S!ミュージックコネクト」などに対応する模様だ。
 また秋冬モデルでも引き続き「薄型ケータイ=ソフトバンク」という薄型路線を進めるほか、ワンセグ対応機種も標準装備に近づく見通しだ。
2007年10月17日 - [速報] ドコモ、割賦方式採用の方針を固める
 ドコモは、10月26日に発表する新料金制度で割賦方式を採用する方針を固めた。割賦方式は現在、ソフトバンクモバイルとウィルコムが採用しており、それに追随する形となる。
 割賦方式および新料金制度を利用できるユーザーは秋冬モデルとなる905iシリーズ以降の機種を購入したユーザーに限られ、既存の利用者や対象外の機種を購入した利用者は対象外となる模様。
 割賦方式を採用した新料金プランは、既存の料金プランと比べ1000円程度割安となる料金で検討を進めていて、既存の料金プランも端末の2年契約を必須とする方針だ。
2007年10月17日 - 「au買い方セレクト」はわかりにくい 報道機関から批判が相次ぐ
 auが10月4日に発表した「au買い方セレクト」について、報道機関からの批判が相次いでいる。
 「au買い方セレクト」では従来通り販売奨励金による機種の割引を受けられる「フルサポートプラン」と、販売奨励金が減額されており基本料金が割安で無料通話がつかない「シンプルプラン」の二つのうち一つを利用者が選択する方式だ。
 これについて日本経済新聞は、『平均的な利用者が新料金の恩恵を受けられないなど、料金体系が増えた分、一段と複雑になり、利用者にとっての分りにくさが増した』と批判した。
 またNIKKEIビジネスは、『シンプルコースは、総務省の顔を立てただけのダミー。このコースを売る気はない。』とKDDIの社員が語ったと報道した。同報道によると、形だけの分離プランを作ったうえで現行プランを何ら変わりなくこれからも続けることに対し、激怒しているという。
2007年10月16日 - au、秋冬モデル8機種を発表 Rev.A対応機種は3機種
 auは、秋冬モデルとなる8機種を発表した。発表されたのは、W55T・W56T・W54S・W54SA・W53K・W53Hと1xの2機種で、そのうちW56T・W54S・W54SAは3.5Gと呼ばれる高速な通信規格「CDMA 2000 EVDO Rev.A」に対応する。なおこれらの機種にはクアルコムの「MSM7500」というプロセッサが用いられプラットフォームも「KCP+」となっており、テレビ電話やBluetooth、「auone ガジェット」、「LISMO Port」などのサービスに対応する。
 また、ワンセグはスリム端末であるW55T以外のすべてのWIN機種に搭載されており、auが以前から目指してきた"ワンセグを標準装備に"という目標をクリアしたと言える。
2007年10月13日 - [速報] ドコモ、10月26日に新料金体系を発表へ 905iシリーズも発表か
 ドコモは、10月26日に行う中間決算発表で新料金体系を同時に発表する方針を固めた。新料金体系は先日発表されたauの分離型プランと同等のもので、905iシリーズ発売と同時に開始されるなどauと足並みをそろえる形となる。分離型プランについては以前から肯定的な意見を発しており、分離型プランの導入を固めたのもauよりも早い時期であったと考えられる。
 秋冬モデルとなる905iシリーズの発表についてはいまだ詳細はわかっていないが、auの秋冬モデル発表が16日に行われることなどから、同時に発表される可能性も十分有りうるだろう。
2007年10月8日 - [速報] au、10月16日に秋冬モデルを発表
 auが秋冬モデルを10月16日に発表することが明らかになった。秋冬モデルとして発表されるのは、すでに発表されている「infobar2」ことW55SAのほか、W55T・W54SA・W54CA・W54S・W53H・W53SH・W53K・W53PのWIN対応の8機種と、1Xの2機種の11機種(infobar2除く10機種)とみられる。
 WIN機種のうち、3.5Gといわれる高速な通信が可能なRev.Aに対応している機種はW55T・W54CA・W54SA・W54S・W53H・W53SHの6機種で、「MSM7500」と呼ばれる新型のチップを搭載しているとみられる。
 また特筆すべきがauの機種ではあまり搭載されてこなかったBluetooth対応機種とされるW55T・W54CA・W53H・W53SHの4機種で「A2DP」と呼ばれる無線で音楽を楽しむためのプロファイルにも対応する。
2007年10月5日 - ソフトバンク、au対抗の「シンプルオレンジ」を発表 業界最安の850円
 ソフトバンクは、auの新料金プラン「シンプルプラン」に対抗した「シンプルオレンジ」をオレンジプラン内に追加すると発表した。オレンジプランはauの料金プランに対抗するプランの総称で、「シンプルオレンジ」以外には「オレンジ(W)」と「オレンジ(X)」がある(auの料金統合により「オレンジ(WX)」に統合される)。
 「シンプルオレンジ」に加入するには、11月12日以降、新規ないし機種変更で新スーパーボーナスに加入する必要があるほか、特別割引として割り引かれる部分についても最大で20,880円減額される。通信料についてはauのものとほぼ同様だが、基本料金はL・Sともに200円やすく、シンプルオレンジSでは、今まで業界最安となっていたホワイトプランの980円よりも安い850円となり、最安値を更新したかたちともなった。
2007年10月5日 - TCA、9月の契約者数 ソフトバンクが5ヶ月連続首位 au単体を上回る
 TCAは携帯電話・PHSの純増数を発表した。1位はソフトバンクの20万増で、5月から5ヶ月連続で首位を獲得しており、また純増数ベースでも平均20万増と順調な推移を見せている。2位はKDDIの16万増で、誰でもいきなり半額を謳った「誰でも割」を開始したがシェアの奪回にはつながらなかった。3位はドコモで4万増と軟調で、MNPでの移転では引き続き純減しており「ドコモ2.0」を掲げたものの、実情は「ドコモに移転ゼロ」といった状態だ。
 特筆すべきは、キャリア別ではなくブランド別の純増数でもソフトバンクが首位を獲得したことだ。これまではauとツーカーを合算したKDDIには上回っていたが、au単体にはわずかながら下回っていた。
2007年10月4日 - 「au買い方セレクト」を11月12日より開始 開始後は加入必須に
 auは、現行の販売奨励金制度を継続した「フルサポートプラン」と、奨励金を2万円抑えた「シンプルプラン」のどちらかを選べる「au買い方セレクト」を11月12日より開始すると発表した。au買い方セレクトが開始される11月12日からは、どちらかを選択することが必須となる。
 「フルサポートプラン」は現行の販売奨励金制度を継続した形となるが、端末の販売価格から2万円を割り引くという形となり、24ヶ月以内に機種変更や解約などを行うと期間によって6300円〜18,900円の違約金が必要となるので注意が必要だ。
 「シンプルプラン」は現行の価格より2万円高い価格での端末の購入となるが、その分割安な新プランで、基本料金1,050円の「シンプルプランS」または、基本料金2,625円の「シンプルプランL」に加入できる。 au買い方セレクト [pdf]
2007年10月2日 - [速報] au、10月4日に分離プランを発表か 情報筋が明かす
 情報筋によると、11月から開始する分離プランを10月4日に正式に発表するとのことだ。分離プランは11月下旬にも発売される秋冬モデルの発売開始と同時に、「分離プラン向けの端末価格」で端末を購入した利用者限定で開始される模様だ。また、冬モデル「905iシリーズ」より割賦販売開始がうわさされているドコモも追随するのではないかとの声もあり、その行方に注目される。ニューリリース/KDDI←このページで発表される模様
2007年10月2日 - [速報] au、11月から分離プランを開始か 本体は4万円程度を見込む
 日本経済新聞や産経新聞などの一部報道機関によると、KDDIがインセンティブを上乗せしない分離型の料金プランを11月にも開始する方針を固めたとのことだ。
 基本料金プランはこれまでと同様の見通しで、現行のインセンティブ(販売奨励金)を、約4万円から2万円程度まで引き下げて、端末価格を現行よりも2万円程度高い、4万円程度にする代わり、通話料を3割程度引き下げる模様だ。これにより、インセンティブ制度による不公平感を軽減することができるが、インセンティブ制度を完全に撤廃していないため、 「余計に複雑になる」との批判の声も上がりそうだ。
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